且

発音SHA SHO,KATSU
五行
吉凶
画数5 画

基本情報

発音 SHA SHO,KATSU
五行
吉凶
部首
簡体画数 5 画
繁体画数 5 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 77 ページ)
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【子集上】【一字部】且;康煕筆画:5;頁碼:77 頁 07 行 古文において、【広韻】【集韻】【韻会】は浅野切、【正韻】は七野切と注音し、音は「跙」に同じ。借りて言うことを表す語なり。【論語】の「且予之類是也」これその用なり。 また未だ定まらざる語気を表す。【礼記・檀弓】に曽子曰く、「祖者、且也。且胡為其不可以反宿」と。 また「又」を表す。【詩経・小雅】に「君子有酒、多且旨」とあり。 また「此」を表す。【詩経・周頌】の「匪且有且」、【伝】に曰く、独り此処にのみこの稼穡の事あるに非ず、と解す。 また「姑らく」を表す。【詩経・唐風】に「且以喜楽」とあり。 また「将に」を表す。【史記・項羽本紀】に范増項荘に謂いて曰く、「若属且為所虜」と。 また「苟且」を表す。【荘子・庚桑楚】に老子南栄趎に謂いて曰く、「与物且者、其身容れず、焉んぞ能く人を容れん」と。注に曰く、所謂「且」とは、姑らく物と表面を同じくして、心志ここにあらずとするなり。 また姓なり。宋代に且謹修あり、明代に且簡あり。俗間しばしば誤って「苴」の音に読む。 また「俎」に通じ、祭品を陳列する器を指す。祭祀及び宴饗に用いる。 また【集韻】【韻会】【正韻】は子余切と注音し、音は「疽」に同じ。【説文解字】に「薦なり」と釈す。 また「趄」に同じ。行きて進まざるを指す。【易経・夬卦】に「其行次且」とあり。また「趦趄」とも書く。 また衆多なる様を表す。【詩経・大雅】に「籩豆有且」とあり。 また「蝍蛆」をまた「即且」とも称す。【史記・亀策列伝】に「騰蛇之神、而殆于即且」とあり。 また【爾雅・釈天】に六月を「且」と称す。郭璞の注に曰く、釈欠く。或る説に曰く、一作「焦月」。六月甚だ炎熱なるが故に「焦」と称すという。 また「巴且」あり、司馬相如の賦に見ゆ。【史記】は「猼且」と作り、すなわち巴蕉なり。 また語尾の助詞となす。【詩経・鄭風】に「士曰既且」とあり。朱熹【詩集伝】は「疽」と注音す。語気詞にして、「乃見狂且」「其楽只且」「匪我思且」「椒聊且」「曰父母且」等の句における「且」の字と同じく、皆語尾の助詞なり。 また【集韻】【韻会】【正韻】は叢租切と注音す。「徂」に同じく、「往く」の意味なり。 また【韻会】は七序切と注音し、徐の去声のごとく読む。恭敬なる様を表す。【詩経・周頌】に「有萋有且」とあり。 【正字通】に曰く、【説文解字】において「且」の字は「几」に従い、足部に二横あり。一横は地を表す。象形して地に墊み置く様なり。音は「阻」。「阻」「詛」等の字は皆「且」を声符とし、其余の意義は皆仮借なり。孫愐誤って「子余切」の音を採用す。【韻会】は馬韻において【説文】を引いて「且」の字義は「俎」に同じと釈しながら、誤って魚韻に転じ、孫愐の切音に掩われて音「疽」に同じくし、音と義相互に矛盾せしむ。また「俎」の字は本来「且」と作りしが、「且」の字の仮借の義既に広きが故に、別に「半肉」(「俎」の字中の「仌」の形を指す、あるいは「肉」の変形と解す)を加えて「俎」と作り、以て区別せり。

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