康熙字典解説
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【辰集上】【日部】昊;康煕筆画:8;ページ番号:491 頁第 07。『広韻』『正韻』胡老切、『集韻』『韻会』下老切、音は皓。『説文』に昦と作る。『九経字様』に隷書で省いて昊と作る。『爾雅・釈天』に「夏を昊天と為す」。注に「気皓旰なるを言う」とあり。疏に「昊とは、元気博大の貌なり。李巡云く、夏は万物盛壮にして、其の気昊々たり、故に昊天と曰う」とある。『書・堯典』に「昊天を欽若す」。『詩・小雅』に「浩浩たる昊天」。『周礼・春官・大宗伯』に「禋祀をもって昊天上帝を祀る」。また皡に通ず。『礼記・月令』に「其の帝は太皥」とあり。『釈文』に「皥は亦た昊と作る」とある。