康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 804 ページ)
【午集中】【目部】眙;康熙筆画:10;頁碼:804 頁上段第 10。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に「丑吏切」、笞の去声。『説文』に「直視なり」。『徐曰』に「視移らず」。『史記・滑稽伝』に「目眙して禁ずべからず」。また『揚子・方言』に「眙、逗なり。西秦は之を逗と謂う」。注に「逗は即ち今の住字にして、視住むを謂う」。また『字林』に「驚きて視る貌」。『班固・西都賦』に「軽迅かつ僄狡といえども、なお愕眙して階つく能わず」。また『広韻』に「丈証切」、澄の去声。直視する貌。一作瞪。また『集韻』に「丑証切」、敕の去声。義同じく、一作覴。また『広韻』に「与之切」、『集韻』『韻会』に「盈之切」、音怡。目を挙ぐる貌。また盱眙は県名、楚州に在り。台に通ず。