于

発音U KU,KOKONI YUKU
五行
吉凶
画数3 画

基本情報

発音 U KU,KOKONI YUKU
五行
吉凶
部首
簡体画数 3 画
繁体画数 3 画
繁体字:
異体字:

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 86 ページ)
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【子集上】【二字部】于;康熙筆画:3;頁碼:86 頁 06 行 【唐韻】羽俱切【集韻】【韻会】【正韻】云俱切、音迂。 【爾雅・釈詁】于は「曰」(言う)の意。また「往」(行く)を表す。 【書・大誥】民献に十夫あり、予翼以て于く(民の賢者十人あり、我これらを輔けて往かしむ)。 【詩・小雅】王于て出征す(君王出征に往く)。 また【儀礼・士冠礼】宜しく之を于て假すべし(宏大なるに適す)。【注】于は「為」に当る。「宏大なるに適して顕わる」の意。 また【聘礼】賄いは聘に在り、于て賄う(礼物は聘問の礼に在り)。【注】于は「為」と読む。賓客の礼に応じて相当の財物を備えるべきの意。 また【司馬相如・長門賦序】因って悲愁を解く辞を于つ(ここに悲愁を解く文を作れり)。 また未定之意を表す。【公羊伝・僖公二十八年】归于とは何ぞや。归于とは罪未だ定まらざるなり(「归于」とは何を意味するか。「归于」は罪まだ確定せざるを示す)。 また行走のさまを形容す。【韓愈・宰相に上る書】于于焉として来たる(从容として来たる)。 また「于于」は自足するさまを形容す。【荘子・応帝王】其の臥徐徐、其の覚于于(其の寝るや安閑緩慢、其の覚むるや悠然自得)。 また鐘の両口の間を「于」という。【周礼・冬官考工記】鳧氏鐘を作り、両栾を銑と謂い、銑の間を于と謂う(鳧氏鐘を作り、両側の突出せる部分を銑といい、銑の間の部分を于という)。 また【前漢書・元后伝】絳縁の諸于を衣す(紅き縁取りの大袖衣を着る)。【注】大袖衣を指す。 また【唐書・元徳秀伝】明皇三百里内の刺史県令に命じ、声楽を以て集めしむ。徳秀惟楽工十人を率い、袂を連ねて于蔿于を歌う(唐明皇三百里内の刺史県令に命じ、声楽艺人を率いて集会せしむ。元徳秀はただ楽工十人を率い、手を連ねて『于蔿于』を歌えり)。 また草名。【爾雅・釈草】茜は蔓于なり。【注】水中に生ず。また「軒于」とも名づく。【司馬相如・子虚賦】庵閭軒于。 また木名。【爾雅・釈木】棧木は于木なり。【注】枯れて倒れたる樹木を指す。江東では「木觡」と呼ぶ。 また「淳于」は県名。今の密州安丘県は古の淳于国なり。 また姓氏。周武王の第二子邘叔の後裔、国名を以て氏とし、後に「邑」旁を除きて「于」姓となす。 また「淳于」「宣于」「鮮于」「多于」「于」はいずれも複姓なり。 また三字姓あり。例えば「勿忸于」「阿伏于」、【魏書・官氏志】に見ゆ。 また助語詞として用いる。【詩・召南】于沼于沚(かの池にかの水洲に)。【朱伝】于は「於」に当る。【周易】【毛詩】における「於」はみな「于」と書く。「于」と「於」は古代通用す。 また【集韻】邕俱切、音紆。広大なるさまを形容す。【礼記・檀弓】邾婁考公の喪、徐君容居を遣わして弔含せしむ。有司曰く、諸侯の弊邑に来り辱ぶる者、易ならば易く、于ならば于す、易与于雑たる者は未だ之有らざるなり(邾婁考公の喪に、徐国の君容居を遣わして弔唁し含玉を贈らしむ。主管の官吏曰く、諸侯屈して我が国に来る、礼略すべきは略し、隆重すべきは隆重す、略と隆重と雑うる者はかつて未だ無し)。 また【文王世子】仲尼曰く、周公世子の法を伯禽に抗して成王を善くせしむ。聞く、人臣たる者、其の身を殺して君に益あるときは則ち之を為す、況んや其の身を以て其の君を善くせんや(孔子曰く、周公は世子の守るべき法を伯禽に施して成王を善からしめたり。聞くところによれば、臣たる者、己が身を犠牲にして君に益あるときは之を行う、まして己が身をもって其の君を善からしむるをや)。いずれも「迂」に通ず。 また【正韻】休居切、「吁」に通ず。感嘆の詞を表す。【詩・周南】于嗟麟兮(ああ麒麟よ)。 考証:【礼・聘礼】賄いは聘に在り、于て賄う。謹んで本書の体例按ずるに、『礼記』は「礼」と称すれども、此処は『儀礼』に出づるにより「礼」と称すべからず、謹んで上文の「礼」の字を削除す。【周礼・冬官考工記】鳧氏鐘を作り、両栾を銑と謂い、両銑を于と謂う。謹んで原文に従い「両銑」を「銑の間」に改む。【爾雅・釈木】棧木は于木なり。【注】僵木なり。江東は木船と呼ぶ。謹んで原注に従い「木船」を「木觡」に改む。【文王世子】周公世子の法を伯禽に抗して成王を善くせしむ。仲尼聞いて曰く、人臣たる者、其の身を殺して君に益あるときは則ち之を為す、況んや其の身を以て其の君を善くせんや。倶に迂に通ず。謹んで「周公」より「其の君乎」まで皆是れ孔子の言なるにより、此处誤って「聞」の字上に「仲尼」の二字を加えたり、謹んで原文に従い「周公」の上に「仲尼曰」の三字を加え、「聞」の字より「仲尼」の二字を削除す。「法于」「益于」の二つの「于」の字は原文に従い「於」の字に改む。

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