牢

発音ROU,HITOYA KATAI
五行
吉凶
画数7 画

基本情報

発音 ROU,HITOYA KATAI
五行
吉凶
部首
簡体画数 7 画
繁体画数 7 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 698 ページ)
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【巳集下】【牛部】牢;康熙筆画:7;頁碼:698 頁上段 01。古文。『唐韻』魯刀切、『集韻』『韻会』『正韻』郎刀切、音は労。『説文』牛馬を繋ぎ飼う囲い。字形は牛に従い、冬を省き、四周を取り囲む意を取る。『玉篇』祭祀に用いる犠牲。『詩経・大雅』豚の囲いにて豚を捕らえる。『周礼・地官』充人は祭祀に用いる纯色の牲畜を繋ぐことを掌り、五帝を祭る際には牲畜を囲いに繋ぐ。〔注〕牢とは囲いのこと。必ず囲いを設けるは、禽獣の触咬を防ぐためなり。『管子・軽重戊篇』殷の君王、帛牢を設けて牛馬を馴らす。また牛を太牢と称し、羊を少牢と称す。『礼記・王制』天子は社稷を祭るに皆太牢を用い、諸侯は社稷を祭るに皆少牢を用う。また『周礼・天官・小宰』牢礼の法。〔注〕三牲(牛・羊・豕)揃って一牢と為す。『国語・斉語』山を環ぐる地にも牲畜あり。〔注〕牢は牛・羊・豕を指す。山勢険峻といえども、みな放牧する牲畜あるの意なり。また『玉篇』官府が供給する糧食。『史記・平準書』民を募って自ら費を負わせ、官府の器具を借りて塩を煮しめ、官府は煮塩の糧食と盆具を提供すべしと冀む。〔注〕如淳曰く、牢とは官府が供給する糧食のこと。古人は糧倉を牢と称す。盆とは塩を煮る盆なり。蘇林曰く、牢は価・工銭の義なり。今人いうところの雇工の工銭および煮塩の盆なり。楽彦曰く、牢は盆の名称なり。『後漢書・西羌伝』衆将軍多く官府の糧餉を盗む。〔注〕牢は価・銭糧を指す。『後漢書・応劭伝』厚く賞を与える。また『唐韻』堅固・牢固の義。『史記・外戚世家』根本を牢固に結びて甚だ堅固ならしめんと欲す。また『漢書・揚雄伝』「惜誦」以下「懐沙」に至る一卷、名付けて『畔牢愁』と曰う。〔注〕李奇曰く、畔は離別の義、牢は聊頼の義なり。また『司馬相如・上林賦』寥落として参差纷繁なり。また『馬融・広成頌』牢籠して山陵を覆う。〔注〕皋牢とは牢籠の義なり。荀子曰く、天下を牢籠して之を制するは、子孫を制するがごとし。諸本に牢栅と作るものあれど誤りなり。また『晋書・姚萇載紀』陛下あまりに謹重に過ぎたり。〔注〕将牢とは、俗語にいう把穩のごときなり。また『韻会』獄を牢と称す。『史記・天官書』赤帝徳を行えば、天牢空しくなる。また地名。『左伝・荘公二十一年』虎牢以東より。〔注〕虎牢は河南成皐県に在り。また『成公五年』虫牢にて盟す。『後漢書・郡国志』陳留郡封丘県に桐牢亭あり。或いは古の虫牢なりという。また『史記・秦本紀』趙の皮牢を攻めて之を陥す。また山名。『後漢書・南蛮哀牢夷伝』その祖先に一婦人あり、名を沙台といい、牢山に住む。また姓。『広韻』孔子の弟子琴牢の後裔。『後漢書・佞幸伝』僕射牢梁。また『広韻』蒲牢は海獣の名。また『広韻』窂と同じ。詳しくは穴部の「窂」字の注に見ゆ。また『広韻』『類篇』郎侯切、音は楼。『儀礼・士喪礼』握手は浅紅の帛を用い、内長一尺二寸、広五寸、中間両辺各一寸を收窄む。〔注〕牢は楼と読む。楼は削減し窄むの義なり。握手の中央部分を收窄めて手を安んずるためなり。〔疏〕楼と読むは、縷々収束して窄小さなるを取れるなり。削約というは、削減して窄小さならしむるをいう。また『易林』失意にして心憂うるは、獄に坐するがごとし。また音は潦。『後漢書・董卓伝』董卓兵を縦放して百姓の家に闖入し、婦女を姦淫掳掠し、財物を劫奪し、之を「捜牢」と称す。〔注〕牢周というは、皆搜索奪取の義なり。一说に牢は撈取の義なりという。この二字はいずれも去声に読む。今民間に此の説あり。また『淮南子・本経訓』天地を牢籠す。〔注〕牢は屋溜の溜と読む。楚人は牢を溜と称す。考証:『左伝』『成公五年』同盟于蠱牢。謹んで原文に従い蠱牢を虫牢に改む。

康熙字典現代語版

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