毒

発音DOKU TOKU,SOKONAU WARUI
五行
画数8 画

基本情報

発音 DOKU TOKU,SOKONAU WARUI
五行
吉凶 なし
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 8 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 589 ページ)
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【辰集下】【毋字部】毒;康煕筆画:8;頁碼:589 頁 06 行 古代音韻資料:『唐韻』『広韻』『集韻』『類篇』『韻会』に「徒沃切」とあり、音は「碡」に同じ。『博雅』には「悪なり」と釈す。一説に「害なり」という。『書・盤庚』に「惟汝自致毒」とあり。『礼記・緇衣』に「惟君子能好其正、小人毒其正」とあり。 また、甚だしい害を「漸毒」という。『荘子・胠篋篇』に「漸毒と狡詐」とあり。 また、苦しみ・苦难を指す。『詩・大雅』に「民貪乱寧毒」とあり。『後漢書・蘇章伝』に「裂尸斬首以毒生者」とあり。注に「毒すなわち苦なり」とある。 また、怨恨を指す。馮衍『顕志賦』に「悪詭計之乱世、毒放縦之敗俗」とあり。注に「毒、恨なり」とある。『後漢書・袁紹伝』に「人をして憤毒せしむ」とあり。 また、薬名を指す。『周礼・天官・医師』に「医薬の政令を掌り、毒药を聚めて医事に供す」とあり。鄭玄の注に「毒药とは、性味辛苦なる薬を謂う。薬は大抵毒性を有す」とある。 また『瘍医』に「凡そ瘍を治むるには五毒をもって攻む」とあり。注に「今医方に五毒の薬あり。作るに黄堥を和し、石胆・丹砂・雄黄・礜石・慈石を其中に入れ、三日三夜焼き、取りて瘡に敷けば、壊れたる肉と腐れる骨ことごとく出づ」とある。 また「魚毒」あり、樹木の名なり。『爾雅・釈木』に見える。『急就篇』の注に「芫華、また魚毒と名づく。漁者これを水中に投ずれば、魚死して浮き出づ、ゆえに名づく。芫はあるいは杬と書く」とある。 また「鶏毒」あり、烏頭の別名なり。『淮南子・主術訓』に「天下の物、鶏毒に勝る凶険なし。しかれども良医これを求め蔵す、用うる所あればなり」とある。 また「狗毒」「縄毒」あり、いずれも草の名なり。『爾雅・釈草』の疏に見える。 また、毒物を物の中に入れることを「毒す」という。『左伝・襄公十四年』に「秦人泾の上流に毒す」とあり。 また、治めるを指す。『易・師卦』に「これをもって天下を毒し、而して民従う」とあり。注に王弼曰く「毒、役使なり」。馬融曰く「治むるなり」。『荘子・人間世』に「門なく毒なし」とあり。注に「毒、また治むると釈す」とある。 また「育」と同じく、化育・養育の意味あり。『老子・道徳経』に「安んじ之を亭し、之を毒す」とあり。注に「亭は以て其の形を定め、毒は以て其の質を成す。毒、音徒篤反。今は育と書く」とある。唐代宗の詔に「信万物に遍く、心を育に置く」とあり。張説『姚崇碑を撰す』に「育の功業成る」とあり。いずれも「亭毒」を「亭育」と為す。古く「毒」と「育」は義相通ず。 また『韻会』『正韻』に「都毒切」、音篤。「身毒」は西域の国名にして、大夏の東南に在り。一名捐毒、また天篤ともいう。師古曰く「すなわち今の天竺なり。およそ身毒の音転じて天篤となり、篤は省いて竺と書き、また音転じて竺となる」と。『山海経』に「東海の内、北海の隅に国あり、名けて天毒と曰う。其人水中に住む」とあり。郭璞の注に「天毒すなわち天竺国なり」とある。 また『集韻』に「待戴切」、『正韻』に「度耐切」、音代。「瑇」に同じく、玳瑁を指す。また「毒冒」とも書く。『前漢書・地理志』に「犀牛・象・玳瑁多く産す」とあり。注に師古曰く「毒、音代。冒、音莫内反。通じて玳瑁と作る」とある。 また葉して昌石切、音尺。曹植『思帰賦』に「何ぞ層雲の斯く凝聚するや、哀悼す日隠れて見えず。雨連綿として注ぐや、心中憤悶憂愁にして凄苦なり」とあり。 『説文解字』に「厚きなり。人を害する草、徧く生ず。字形は屮より毐に従う」とあり。『広韻』に本は「𣫘」に作る。今経史典籍は屮を省き「毒」と書く。 考証:『周礼・天官・医師』に「医薬の政令を掌り、毒药を聚めて医事に供す」とある。謹んで按ずるに、原文の「薬事」を「医事」に改むべし。「狗毒」「縄毒」はいずれも草の名なり。『爾雅・釈草注』に見える。謹んで按ずるに、原書の「注」を「疏」に改むべし。

康熙字典現代語版

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