康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 128 ページ)
【子集下】【冂部】冂。康煕字典の画数:2。ページ:第 128 頁第 30 列。『集韻』に「涓熒切」と注音され、音は「扃」に同じ。『説文解字』に曰く、「邑の外を郊と為し、郊の外を野と為し、野の外を林と為し、林の外を冂と為す」。遠き界を象る。『集韻』に古字は「冋」と作り、国邑を象るとあり。今の字形は「土」を加えて「坰」と作る。又『集韻』に「欽熒切」と注音され、音は「褧」に同じ。遠きなりと解す。又『集韻』に「戸茗切」と注音され、音は「迥」に同じ。曠(ひろ)きなりと解す。