康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 217 ページ)
【丑集上】【囗部】囮;康煕筆画:7;ページ:217 頁第 18。『広韻』『集韻』に五禾切、『韻会』『正韻』に吾禾切、音は訛。『説文』に「訳なり。鳥を率うる者は、生ける鳥を繋げて之を致す、名づけて囮と曰う」。徐鍇曰く、「訳とは、四夷及び鳥獣の語を伝えるなり。囮とは、禽鳥を誘うなり、即ち今の鳥媒なり」。また化なり。『元包経』に「群類囮育し、庶物甡植す」。注に「囮は吪と同じ。化なり」と。また『広韻』に以周切、音は猷。また『集韻』に以九切、音は槱。義同じ。