王

発音OU,KIMI
五行
吉凶
画数4 画

基本情報

発音 OU,KIMI
五行
吉凶
部首
簡体画数 4 画
繁体画数 4 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 727 ページ)
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【午集上】【玉部】王。康熙筆画 4、頁碼 727 第 02。『広韻』『集韻』『韻会』に「雨方切」とあり、音は「徨」に同じ。『広韻』に曰く:大なり、君主なり、天下の法とする所なり。『正韻』に曰く:主宰なり、天下の帰附し嚮往する所を王と謂う。『易・坤卦』に「或いは王事に従う」とあり。また『随卦』に「王西山に享るを用う」とあり。『書・洪範』に「偏りなく党なく、王道蕩蕩たり」とあり。『詩・小雅』に「君たるべく王たるべし」とあり。注に曰く:君は諸侯を指し、王は天子を指す。按ずるに、秦漢以後は凡そ諸侯を皆王と称し、天子の伯叔兄弟で外に封ぜられたる者も亦た王と称す。また、諸侯が定期的に天子に朝覲することを「王」と謂う。『詩・商頌』に「敢えて来たりて王せざる莫し」とあり。箋に曰く:世々朝覲することを王と謂う。また、凡そ尊称も亦た王と謂う得べし。『爾雅・釈親』に曰く:父の父を王父と謂い、父の母を王母と謂う。また、法王・象王は皆仏の号なり。『華厳偈』に「象王の行処に落花紅し」とあり。岑参の詩に「況た廬山遠きに値り、簪を抽いて法王を礼す」とあり。注に曰く:法王は仏の尊号なり。また、姓なり。また、『諡法』に曰く:仁義の帰向する所を王と謂う。また、王屋は山名なり。『書・禹貢』に「王屋に至る」とあり。疏の正義に曰く:王屋山は河東垣県の東北に在り。また、弓の名なり。『周礼・冬官考工記』「弓人」の篇に曰く:弓体の外に反る弧少なく、内に反る弧多きを王弓の類と謂う。また、王連は遠志の別名なり。『博雅』に見ゆ。夫王は芏草なり。『爾雅・釈草疏』に見ゆ。また、王鴡は鳥名なり。『爾雅・釈鳥』に曰く:鴡鳩は即ち王鴡なり。注に曰く:雕の類に属し、今江東ではこれを鶚と謂う。また、王鮪は魚名なり。『周礼・天官・人』に「春に王鮪を献ず」とあり。注に曰く:王鮪は鮪の大なる者なり。また、蛇名なり。『爾雅・釈魚』に曰く:蟒は即ち王蛇なり。注に曰く:蟒は蛇の中最も大なる者なれば、故に王蛇と謂う。また、虫名なり。『爾雅・釈虫』に曰く:王蛈蜴。注に曰く:即ち螲蟷にして、蜘蛛に似て穴中に居り、洞口に蓋あり。今河北人は之を蛈蜴と呼ぶ。『博雅』に曰く:虎は即ち王蝟なり。また、『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』に「于放切」とあり、音は「旺」に同じ。意は王たり覇たりとなるを謂う。『正韻』に曰く:凡そ天下を有つ者を、他人之を王と称するときは平声に読む。自ら天下を統治するに就きて王と謂うときは去声に読む。『詩・大雅』に「此の大邦に王たり」とあり。箋に曰く:王は統治の義なり。『釈文』に音註して曰く:王は「于況反」と読む。『前漢・高帝紀』に「項羽約に背きて君王を南鄭に王たりしむ」とあり。師古の注に曰く:上の「王」の字は「于放反」と読む。また、『広韻』に曰く:盛んなり。『荘子・養生主』に「神雖も王なれども善ならず」とあり。注に曰く:心神旺盛なるを言うなり。『釈文』に音註して曰く:王は「于況反」と読む。また、音「往」に同じ。『詩・大雅』に「昊天明なりと曰い、及び爾が出王するに及ぶ」とあり。伝に曰く:王は往くの義なり。朱註に音註して曰く:「往」と読む。按ずるに、「王」の字は本来古文の「玉」の字なり。詳説は部首の条に見ゆ。考証:『爾雅・釈親』の「父の母を王母と曰う」は、謹んで原文に拠り「父の妣を王母と為す」と改む。『周礼・冬官考工記』の「王弓」について、注に「往体寡しく来体多きを王と曰う」とあるは、謹んで原文に拠り「弓人、往体寡しく、来体多き、之を王弓の属と謂う」と改む。また虫名の条、『爾雅・釈虫』の「虎、王蝟也」の下に、謹んで「王蛈蜴。注:即ち螲蟷、鼄に似て穴中に在り、蓋あり。今河北人は蛈蜴と呼ぶ」の二十二字を増す。また、「虎王蝟也」は『爾雅』の原文にあらず、査証するに『博雅』に属すれば、謹んで原書に拠り「博雅」の二字を増す。『広韻』『集韻』『韻会』『正韻』の「于放切、徨去声。霸王」について、謹んで按ずるに、「王」は「于放切」に読み、「徨」は「胡光切」に読む。「王」は「徨」の去声にあらず。今「徨去声霸王」の五字を「音旺、霸王也」と改む。

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