康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 86 ページ)
【子集上】【二字部】五;康煕筆画:4;頁碼:86 頁 11 行
古文【唐韻】【韻会】疑古切【集韻】【正韻】阮古切、音は「午」。
【増韻】中数なり。
【易・繋辞】天数五、地数五。
【書・武成】爵を列ぬる惟だ五。
【詩・鄘風】良馬これを五す。
また格五。
【後漢書・梁冀伝】満を挽き、弾棋、格五、六博、蹴鞠、意銭の戯に能くす。
【注】棋を行ひて相塞ぐを簺と謂ふ。簺に四采あり。簺白して五に乗ずる是れなり。五に至れば即ち格して行ずべからず。
また【辛氏三秦記】城南の韋杜、天を去ること尺五。
また十五夜を三五と曰ふ。
【謝霊運詩】期は三五の夕に在り。
【崔曙詩】秒冬正に三五、日月遥かに相望む。
また姓。漢の五京。
また第五・五鹿、皆復姓なり。
崔曙『早発交崖山して太室に還るを作す』に、「仲冬正に三五、日月遥かに相望む」と。