康熙字典解説
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【未集下】【臣部】臥;康煕筆画:8;頁 999
【唐韻】吾賀切【集韻】【韻会】吾貨切【正韻】五箇切、音は餓。
【説文】休むなり。人・臣に従う。その伏するを取り、人臣の君に事えて俯し偻(かがま)るなり。
【長箋】休むの義によりて寐(ねむ)るを借りたり。
【広韻】寝るなり。
【釈名】化するなり、精気変化して覚(さ)めたる時と同じからざるなり。
【礼・楽記】魏の文侯、子夏に問いて曰く、吾れ端冕して古楽を聴けば、則ち唯だ臥することを恐る。
又【韻会】寝室を臥と曰う。
【後漢書・宦者伝論】乃ち張卿をもって大謁者となし、臥内の出入を為す。
又息むなり。
【管子・白心篇】名利に臥する者は生危を書(うつ)す。
【注】名利の心を息めば、則ち危生の累なし。