乃

発音DAI AI NAI,SUNAWACHI NO
五行
吉凶
画数2 画

基本情報

発音 DAI AI NAI,SUNAWACHI NO
五行
吉凶
部首 丿
簡体画数 2 画
繁体画数 2 画
繁体字廼,迺

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 81 ページ)
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【子集上】【丿部】乃。康煕字典の筆画数:2。頁碼:第 81 頁第 12 行。 古文に曰く:【唐韻】は「奴亥切」、【集韻】【韻会】【正韻】は「囊亥切」にして、「柰」の上声のように読む。文言の虚詞なり。 【荘子・逍遥遊】に「而後乃今培風」という用法あり。 また承上啓下の接続詞として用いる。【爾雅・序疏】に曰く:「若乃」は上文を受けて下文を導く語なり。 またある事につづくを表す詞なり。【書・堯典】に「乃命羲和」とあり。 また語意の転折または強調を表す難詞なり。【公羊伝・宣公八年】に解して曰く:「而」とは何ぞや。転折を表すなり。「乃」とは何ぞや。これも転折を表すなり。何ぞ時に「而」を用い、時に「乃」を用ゆるや。蓋し「乃」は「而」より転折の意味強ければなり。 また語気を緩める詞として用いる。【周礼・秋官・小司】に「乃致事」とあり。【注】に曰く:「乃」は語気を緩むる詞なり。 また句末の語気詞となす。【韓愈・闘鶏聯句】に「一噴一醒然、再接再砺乃」とあり。【注】に曰く:これは【費誓】の「砺乃鋒刃」の句を化用せるなり。 また【王禕詩】に「茲焉舎我去、契闊将無乃」とあり。 また「汝」「汝ら」の称として用いる。【書・大禹謨】に「惟乃之休」とあり。【注】に曰く:「乃」すなわち「汝」の義なり。 また某人を指代す。【礼記・雑記】に記載す:祝辞において卜葬の子孫を「哀」と称し、夫を「乃」と称す。【注】に曰く:「乃」はその夫を指代し、その妻某氏を卜葬するなり。 また「彼」「かの」を表す。【荘子・大宗師】に「孟孫氏人哭亦哭、是自其所以乃」とあり。 また【唐書・南蛮伝】に記載す:昔有人海辺に於いて二羊を見る。強きは顕れ、弱きは山中に匿る。時人此の現象を「来乃」と謂えり。「来乃」は優勢なるの義なり。 また地名なり。【元史・地理志】に記載す:新添葛蛮安撫司、都鎮馬乃等の地を管轄す。 また果実の名なり。【桂海虞衡志】に記載す:特乃子は榧子に似て、ただし更に関長端正なり。 また【玉篇】に曰く:時に「廼」と作る。【詩・大雅】に「廼慰廼止、廼左廼右」とあり。【前漢書・項籍伝】に「必欲烹廼公」とあり。 また【正韻】に音「依亥切」、「哀」の上声のように読む。【字彙】に記載す:「款乃」は舟を漕ぐ時互いに応和する呼声なり。黄庭堅曰く:「款乃」は湖中の節拍の歌聲なり。【正字通】に曰く:「款乃」は本ずべて「欸乃」と作るべし。今舟行きて櫓を揺れば、戛軋の声これに相似たり。【柳宗元詩】に「欸乃一声山水緑」とあり。【元結・湖南欸乃曲】は「矮靄」のように読むを是とす。【劉蛻・湖中歌】は「靄廼」と作り、【劉言史・瀟湘詩】は「曖廼」と作る。皆「欸乃」の訛写なり。 按ずるに:「欸」は音「亜改切」にして応答の声なり。後人柳宗元文集の注釈に、或る版本「襖靄」と作ると見るにより、直ちに「欸」に「襖」の音を注し、「乃」に「靄」の音を注せり。しかるに彼の注釈はただ別版本「襖靄」と作るを言うのみ、「欸乃」まさに「襖靄」と読むべしと言うに非ざるを知らず。【正韻】は上声「解」韻に於いて「乃」の音「靄」とし、柳詩を引きて「欸乃」は「襖靄」のように読むとす。しかし上声「巧」韻「襖」部には「款」字を収めず。去声「泰」韻に於いて「乃」の音「愛」とし、亦た柳詩を引きて「欸乃」は「懊愛」のように読むとす。而去声「効」韻「奥」部にも「款」字を収めず。至って「旱」韻は「款」字を収めて音「窾」とし、全く「襖」「懊」の二音あるを註せず。これ以て「款」は「襖」「懊」を読まざること、「欸」の「款」に訛れること明らかなるを証すべし。 另外、「乃」に「靄」の音あれども「愛」の音なし。【正韻】「愛」の音を増すは非なり。 また【字彙】【正字通】既に明らかに「款」は「襖」を読まず、「欸」「款」に訛れることを弁ぜりと雖も、【字彙】は「欠」部の「款」字の下に更に「襖」の音を注し、舟を漕ぎて相和する声と解す。【正字通】は櫓の声と解す。自ら矛盾し、尤も誤れり。

康熙字典現代語版

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