康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 277 ページ)
【寅集上】【子部】孕;康煕筆画:5;頁碼:277 頁 14 行。古文。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に以証切、音は媵。『説文』に「子を懐く」とあり。『易・漸卦』に「婦孕んで育たず」とあり。『史記・周本紀』に「姜嫄巨人の跡を見て、これを践まんと欲し、践むや身動きて孕めるが如し」とあり。また『礼・郊特牲』に「牲孕めば食わず」とあり。注に「孕は子を妊むるなり」とあり。『楽記』に「羽ある者は妪伏し、毛ある者は孕育す」とあり。また嬴に通ず。『管子・四時篇』に「春は嬴育し、夏は長養す」とあり。『集韻』に或いは に作り、また に作るとあり。