康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 255 ページ)
【丑集下】【女部】奸;康熙画数 6;ページ 255 第 04【唐韻】古寒切【集韻】【韻会】居寒切、音は干。【説文】犯すなり。【増韻】礼に非ざるを犯すなり。【玉篇】乱るるなり。【左伝・成公十三年】我が好を奸絶す。【前漢・溝洫志】神と人とをして各々其の所を得しめ、相奸せしめず。又【集韻】居顔切、音は菅。私なり、偽なり。又干に通ず。【荘子・天運篇】奸なる者七十二君。【史記・斉世家】尚、漁釣をもって周を奸す。又読み堅に若し。【史記・亀策伝】寒気和せず、賊気相奸す。歳同じくして節異なり、其の時然らしむるなり。