康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 769 ページ)
【午集中】【疒部】疢;康煕筆画:9;頁碼:769 頁下段 24 行。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に「丑刃切」、音は「疹」。『説文』に「熱病なり」。『詩・小雅』に「疢として疾首のごとし」。箋に「疢は、なお病のごときなり」。『礼記・楽記』に「疾疢作らずして、妖祥なし」。また美嗜を病と為す。『左伝・襄公二十三年』に臧孫曰く、「美疢は悪石に如かず。石はなお我を生ず、疢の美なるは、其の毒滋々多し」。また『集韻』『韻会』『正韻』に「丑忍切」、音は「趁」。義同じ。俗に「疹」と作り、別に作る。