康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 948 ページ)
【未集中】【网部】置;康煕筆画 14;頁碼 948 頁上段 20。古文。『広韻』陟吏切。『集韻』『韻会』竹吏切。『正韻』知意切。音は智。『説文』赦免す。〔注〕徐鍇の説く、直に従う。罷免と同義なり。これを置き去りにするは即ちこれを除くなり。又『玉篇』建つるなり。『広韻』設くるなり。『書・説命』王これを左右に置く。『周礼・天官・大宰』三曰廃置、以て官僚を治む。〔注〕不肖なる者を廃退し、賢能なる者を推挙して禄を与える。『前漢書・周勃伝』措辞する所を知らず。〔注〕師古の説く、置は即ち確立するなり。又『玉篇』安んずるなり。又『広雅』郵置は駅伝を指す。『前漢書・曹参伝』狐父・祁の善置を攻め取る。〔注〕師古の説く、置は今時の駅伝のごとし。又『集韻』直吏切。音豎。周礼に云う、凡そ廬舎を検する事は、これを竖て揺動す。