毗

発音
五行
画数9 画

基本情報

発音
五行
吉凶
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 9 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 591 ページ)
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【辰集下】【比部】毗;康煕筆画:9;頁碼:591 頁 06 行。【唐韻】房脂切。【集韻】【韻会】頻脂切。音は「琵」に同じ。義は明・厚・輔なり。【詩経・小雅】に「天子是毗」とあり。【毛伝】曰く、毗は厚きなり。【鄭箋】曰く、毗は輔くるなり。【正義】曰く、毗は益すを謂う、故に厚と釈す。また輔けて之を厚からしむるを指す。意は鄭玄と同じ。また【爾雅・釈訓】に「夸毗」あり、体柔を指す。【李巡】曰く、身を屈して人に悦ばれんとするを体柔と謂う。【詩経・大雅】に「無為夸毗」とあり。また【朱注】曰く、夸は大なるなり、毗は附くるなり。また【荘子・在宥篇】に曰く、喜び過ぐれば陽気を助長し、怒り過ぐれば陰気を助長す。【注】司馬彪曰く、毗は助長するなり。一説に合わすともいう。また【爾雅・釈詁】に「毗劉」あり、疎らにして均しからざる貌なり。【邢疏】曰く、樹木の枝葉の疎らにして均しからざる状を指す。また【博雅】曰く、毗は煩悶するなり。また諸毗・彭毗あり、皆山の名なり。【山海経】に見ゆ。また毗陵あり、漢代の県名なり。師古曰く、元は延陵なり。漢代に改めて毗陵と名づけ、会稽郡に属す。今の常州を毗陵と称す。また犀毗あり、帯鉤なり。【史記・匈奴伝】に曰く、漢の孝文帝、匈奴に「黄金胥纕一」を賜う。【漢書】は「犀毗」と作る。【索隠】曰く、『戦国策』に趙の武霊王、周紹に「具帯黄金師比」を賜うとあり。延篤曰く、胡人の帯鉤なり。されば帯鉤をまた「師比」ともいう。「胥」「犀」「師」は音相近しといえども、解釈各々異なる。【班固・竇憲に与うる箋】に「犀比金頭帯を賜う」とあるは即ちこれなり。また「鮮」とも作る。【楚辞・大招】に「小腰秀頸、鮮只の若し」とあり。【注】鮮は衣帯鉤を指し、腰と頸の細きこと帯をもって束ねたるが如しという意味なり。また毗貍あり、鼠の名なり。【澠水燕談】に曰く、契丹国に大鼠を生ず、脚短く甚だ肥ゆ。其国これを殊味と為す。また毗盧あり、仏の名なり。また仏家に毗耶居士あり。【維摩経】に見ゆ。「耶」はまた「邪」とも作る。【王屮・頭陀寺碑文】に「室を摩竭に掩い、以て息言の心を啓く。口を毗邪に杜ぎ、以て得意の路を通ず」とあり。【説文解字】は元は「𣬈」と作り、または「𣬈」と作る。

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