康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 470 ページ)
【卯集下】【攴部】敉;康熙筆画:10;頁碼:470 頁上段 26 行。【広韻】綿婢切。【集韻】【韻会】母婢切。音は弭に同じ。【説文】慰撫す。【広韻】安定す。【書・大誥】「民献十夫あり、予翼を以て于に敉寧し武事を図り功を立てん。」【伝】用いて武事を安撫し、その功を立てることを謀る。また【類篇】一説に愛護すと為す。また【集韻】【類篇】普弭切。音は仳に同じ。義同じ。また弭と通ず。【儀礼・士喪礼註】「巫は招弭を掌り、以て疾病を除く。」【疏】弭は敉に読み、安定の義なり。【説文】攴に従って敉と作る。敉の字は元より攴に従って作る。