康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 433 ページ)
【卯集上】【手部】捉;康煕筆画:11;頁碼:433 頁下段 12 行。【唐韻】【集韻】【韻会】側角切、荘母入声。【説文】扼き止む。一説に握るをいう。【広韻】取り押さえる、握る。【前漢・王褒伝】周公みずから労し、賢士を迎うるに食を吐くこと数度、湿れる髪を握ること数度なり。【注】一飯にして食を吐くこと数度、一沐にして髪を握ること数度(事に応じて起ちて処す)。【蜀志・趙雲伝注】先主手を握りて別る。また【増韻】捕らえる。【釈名】促す。互いに促して近づかしむ。また【唐書・兵志】唐初め、辺境を守る軍、大なるを軍と称し、小なるを守捉と称す。