康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1385 ページ)
【戌集中】【革部】靳;康煕筆画:13;頁碼:1385 頁第 18。【唐韻】居近切。【集韻】【韻会】居焮切、音近。【説文】膺に当る。【注】徐鍇曰く、靳は固し。其の行を靳制す。【左伝・定公九年】「我子に従うこと、驂の靳が如し。」【注】靳は車中の馬なり。【疏】靳は胸に当る皮革なり。驂馬の頭は服馬の胸に向かい、胸上に靳あり。又【集韻】吝しむ。【左伝・荘公十一年】「宋公之を靳す。」【注】戯れて相愧しむるを靳と曰う。【疏】服虔云く、恥じて之を悪むを靳と曰う。又【孔叢子・唐言篇】靳は取るなり。又姓なり。【広韻】楚に大夫靳尚有り。