康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1254 ページ)
【酉集下】【辵部】近;康煕筆画:11;頁碼:1254 頁 07 行。古文。【広韻】其謹切。【集韻】【韻会】【正韻】巨謹切。音は瘽(きん)。【玉篇】遠からざるなり。【詩・小雅】会言近止。【易・繋辞】近く之を身に取る。また【広韻】幾(ほぼ)なり。庶幾(こいねがわくは)なるを言う。【論語・其れ庶几乎の註】庶(ほぼ)道を近づくと言う。また【韻会】迫るなり。【易・繋辞】二は誉多く、四は懼れ多く、近きなり。【註】位君に偪(せま)れるなり。また【広韻】【集韻】【韻会】巨靳切。音は覲(きん)。【説文】附くなり。【増韻】親しむなり、之に近づくなり。【書・五子の歌】民は近づくべし、下すべからず。また【洪範】是れ訓え是れ行いて、以て天子の光に近づく。【韻会】凡そ遠近の近は上声、附近の近は去声。また【集韻】居吏切。音は記(き)。已(や)むなり。辞するなり。【詩・大雅】往近王舅。【註】辞するなり。