康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 133 ページ)
【子集下】【冫部】凘;康煕筆画:14;頁碼:133 頁 31 行
古代文献による記載:『唐韻』に息移切、『集韻』に山宜切、『韻会』に相支切、『正韻』に相咨切とあり、音は「斯」に同じ。『説文解字』に「流氷なり」とあり、字形は「仌」に従い、「斯」を声とする。『徐鉉注』に「氷の融けて流るる状を指す」とある。『風俗通』に「氷の流るるを凘といい、氷の融けて解くるを冸という」と見える。また『集韻』『韻会』『正韻』に先斉切とあり、音は「嘶」に同じ。義も同じ。また『正韻』に息漬切とあり、音は「斯」の去声。義も同じ。