康熙字典解説
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【酉集中】【貝部】贄。康煕筆画:18。頁 1211。『広韻』『集韻』『韻会』に「脂利切、音は至」とある。『玉篇』に「玉帛を執るなり。また摯と作る」とある。『周礼・春官・大宗伯』に「禽をもって六贄を作り、もろもろの臣に等しむ」とある。『釈文』に「摯、本また贄と作る」とある。『左伝・荘公二十四年』に「男の贄、大なるものは玉帛、小なるものは禽鳥、もって物を章す。女の贄、榛・栗・棗・脩、もって虔を告ぐ」とある。『類篇』に「また質と作る」とある。また『正韻』に「支義切、音は寘」、義同じ。また『集韻』に「魚列切、音は孽」。『類篇』に「動かざる貌」とある。また『集韻』に「陟立切、音は縶」、義同じ。通じて慹と作る。