【卯集中】【手部】挃;康煕筆画:10;頁碼:429 頁 11 行。【唐韻】【集韻】【韻会】陟栗切、音窒。【説文】禾穀を刈り取る音。【詩・周頌】庄稼を刈るに挃挃たる声あり。【爾雅・釈訓】挃挃とは、刈り取るの謂いなり。【集韻】時に「秷」に作る。また「

」に作る。また【広韻】撞撃の義。【淮南子・兵略訓】五指を輪番に弾ずるも、拳を握って一撃するに如かず。また「擿」に通ず。搗き撃つの義。また【集韻】直質切、音秩。これも刈り取るの義。また徒結切、音迭。投擲の義。「擿」と同じ。按ずるに、「挃」と「銍」とは義を異にす。『正字通』、『小爾雅』を引いて穂先を截断するを「銍」と為すと説くは、これ誤りなり。