康熙字典解説
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【巳集上】【水部】沅;康煕筆画:8;ページ番号:610 頁 02 行。【唐韻】【集韻】愚袁切、音は元。水名。【説文】水は牂牁故且蘭に出で、東北して江に入る。【山海経】沅水は象郡鐔城西に出ず。【注】象郡は、即日南なり。【尚書・日記】楚中の九江、五を沅江と曰う。沅州西の蛮界に出ず。【水経】沅水は牂牁且蘭県に出でて旁溝水となり、また東至って鐔城県にて沅となる。【楚辞・九歌】沅に芷あり、澧に蘭あり。また州県の名。【広輿記】湖広辰州府に属す。漢の武陵の地、唐の沅州なり。また沅陵県あり。また常德府に沅江県あり。また雲南に鎮沅府あり。また【集韻】【正韻】五遠切、音は阮。義同じ。