康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 356 ページ)
【寅集下】【弓部】弗;康煕筆画:5;頁碼:356 頁 16 行。【唐韻】【集韻】【韻会】分勿切、音は紱。【説文】矯なり。【玉篇】正しからず。【韻会】違うなり。また「不」なり。【書・堯典】績用弗成。【春秋・僖公二十六年】公、斉師を追って巂に至るも、弗及。【公羊伝注】弗とは、不の深き者なり。また【韻会】可ならず、然らず。【史記・孔子世家】弗乎弗乎。また去るなり。【詩・大雅】以弗無子。【伝】弗は去るなり。無子を去りて有子を求む。【箋】弗之言は祓なり。また滭弗、盛んなる貌。【司馬相如・子虚賦】滭弗宓汨。考証:【司馬相如・子虚賦】滭弗宓泊。謹んで原文に照らし、泊を汨に改む。