基本情報
五行
火
吉凶
吉
繁体字:質
異体字:儨,劕,貭
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1210 ページ)
【酉集中】【貝部】質;康煕筆画:15;頁 1210【唐韻】之日切【集韻】【韻会】【正韻】職日切、音桎。【易・繋辞】原始要終、以爲質也。【注】質は体なり。又【詩・小雅】民之質矣。【伝】質は成なり。【朱伝】実なり。又【大雅】虞芮質厥成。【伝】質は成なり。成は平なり。【疏】三字義同じ、故に質を成と為し、成を平と為す。【朱伝】質は正なり。成は平なり。又【詩・小雅】発彼有的。【伝】的は質なり。【疏】十尺を侯と曰い、四尺を鵠と曰い、二尺を正と曰い、四寸を質と曰う。鵠及び正・質は皆侯中に在り。又【周礼・地官・質人】大市を質と曰い、小市を剤と曰う。【注】質剤とは、之が為に券を作りて之を蔵むるなり。又【儀礼・士冠礼】質明に行事す。【注】質は正なり。【礼・月令】黒黄蒼赤、質良ならざること莫し。【注】染むる所は真采正善を得べきなり。又【聘義】君子その尊ぶ所に於いて、敢えて質せず。【注】質は謂う自ら相当するを正と為す。又【礼・曲礼】君の前に質す。【注】質は猶対のごとし。又【広雅】質は地なり。【礼・礼器】礼は回を釈して美質を増す。【注】質は猶性のごとし。又【公羊伝・定八年】弓に繡質す。【注】質は拊なり。又【史記・范睢伝】椹質に当るに足らず。【注】質は剉刃なり。又【前漢・張釈之伝】具に質をもって言す。【注】質は誠なり。又【広雅】問う、定む。又【小爾雅】質は信なり。又【玉篇】主なり、樸なり。【礼・楽記】中正無邪、礼の質なり。【注】質は猶本のごとし。礼は之を文飾するなり。又姓なり。【前漢・貨殖伝】質氏は洒削を以って鼎食す。又【広韻】【集韻】【韻会】陟利切、音致。【説文】物を以って相贅く。【左伝・隠三年】故に周鄭交質す。又【集韻】脂利切。贄もまた質に作る。【左伝・昭三年】将た質幣を奉じて、時を失わざらんとす。【晋語】臣翟の鼓に質を委ぬ。【孟子】質を伝へて臣と為らず。