康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1235 ページ)
【酉集中】【足部】躓;康煕筆画 22、頁 1235。『唐韻』『集韻』『韻会』に陟利切とあり、音は「致」に同じ。『説文』に「つまずく」と釈す。『詩経』に「載躓其尾」という句あり。按ずるに、今本『詩経・豳風』では「疐」に作る。『左伝・宣公十五年』に「杜回つまずいて倒る」と記す。また『広韻』に「踏む」と釈す。また『集韻』に職日切とあり、音は「質」に同じ。義も同じ。また『集韻』に張尼切とあり、音は「胝」に同じ。時に「躓」とも書く。『趙岐・孟子注』に「禹と稷はいずれも歩行困難であった」と見える。