基本情報
発音
TEI DEI ETSU OCHI EI E
五行
なし
吉凶
なし
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 741 ページ)
【午集上】【玉部】璏;康煕筆画:17;頁碼:741 頁下段 23 行
【唐韻】【集韻】に曰く、直例切、音は「滞」に同じ。
【説文解字】に曰く、剣の鞘に帯を通すための玉製の飾りなり。
【前漢書・王莽伝】に曰く、玉剣の璏を摔き砕けり。
また【広韻】【集韻】【韻会】に曰く、于歳切、音は「衛」に同じ。義も同じ。
また「衛」に通ず。【前漢書・匈奴伝、単于に玉具剣を賜うの注】に曰く、剣の首・鐔・璏みな玉をもって飾る。師古曰く、剣身と柄との接する処の両側に突出せる部分を「鐔」といい、帯を通す鼻状のものを「衛」という。「璏」に同じ。
また「瑑」に通ず。【前漢書・王莽伝】に曰く、美玉もって瘢を除くべし、其の「瑑」を進献せんと欲す。【注】に曰く、「瑑」すなわち「璏」なり。本音は「篆」、彫刻の義なり。古字通じて用うるべし。
【正字通】按ずるに、王莽伝に孔休に玉瑑を進献すとあり。服虔曰く、瑑、音は「衛」。蘇林曰く、剣の鼻なり。いずれも詳ならざるなり。「璏」を誤って「瑑」と書く。師古曰く、「瑑」の本字は「璏」にして、玉に従い彘の声なり。後世抄写の者誤りて「瑑」とす。「瑑」は本来彫刻の義なり。師古の説是なり。
また【集韻】に曰く、王伐切、音は「越」に同じ。義も同じ。
【類篇】にも(字形欠失)と作る。