康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 407 ページ)
【卯集上】【心部】懫;康煕筆画:19;頁碼:407 頁下段 23。古文。『集韻』に「脂利切」、音は「至」に同じ。義は怒りて乖戾なること。『書・多方』に「夏の民、貪婪にして忿戾なれども、自ら恭と称す」とあり。また「丑二切」に読み、音は「杘」に同じ。義も同じ。また「陟利切」に読み、音は「致」に同じ。義も同じ。また『博雅』に「止む」とあり。また「職日切」に読み、音は「質」に同じ。これも止むの義なり。元は「」と作る。『正字通』にも「懥」に同じとある。