康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 778 ページ)
【午集中】【疒部】瘞;康熙筆画:15;頁 778。古文。『唐韻』於罽切、『集韻』壹計切、音は「翳」。『説文』に「幽かに薶(うず)む」とあり。『爾雅・釈言』に「瘞は幽なり」とあり。『疏』に「埋蔵するを謂う」という。また『釈祭名』に「地を祭るを瘞薶と曰う」とあり。『註』に「既に祭りて埋蔵する」という。『詩・大雅』に「上下奠瘞す」とあり。『釈文』に「瘞は埋むるなり」という。『礼記・礼運』に「故に先王蓍亀を秉り、祭祀を列ねて繒を瘞む」とあり。『註』に「牲を埋むるを瘞と曰う」という。また『儀礼・覲礼』に「川を祭るは沈め、地を祭るは瘞む」とあり。『註』に「古文に瘞を殪と作る。地を瘞めて祭るは、月を祭るなり」という。また『爾雅・釈詁』に「瘞は微なり」とあり。また『集韻』に「壹計切、医の去声」、義同じ。