貟

発音yuán
画数9 画

基本情報

発音 yuán
五行 0
吉凶
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 9 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1204 ページ)
康熙字典の原典を見る(第 1204 ページ)
【酉集中】【貝部】貟。康煕筆画 9、頁碼 1204 の 05。『唐韻』『集韻』『韻会』に「于権切」、音は「円」に同じ。按ずるに、『説文解字』によれば、この字は「口」と「貝」とより成り、音は于権切にして、物の数を示す。徐鍇曰く、古は実物を以て貨幣と為したるが故に、数を計るに「云」の音なし、と。『広韻』『集韻』には、この字「厶」と「貝」とより成り、亦た物の数と釈す。『説文解字』の于権切を引きて、又た文韻に入れ、音を「云」とす。更に去声の読みありて、音「運」とす。疑うべし、「口」に従うものと「厶」に従うものは元来同一字にして、『説文解字』は一音のみを注し、後人これに音を増せしならん。楊慎に至りて、「云」と「貟」は古今の字なりとし、「云」は「貟」の略体なりと言う。『詩経・鄭風』の「聊楽我貟」を引く。『經典釈文』に「貟」として、或本は亦た「云」に作る、と見えたり。されば「厶」に従うものと「口」に従うものは明らかに二字なるべし。然れども「員」の字は元来「云」と通ずるやも知れず。しかれども必ずしも「云」は「貟」の略体なりと断ずるは、ついに考拠なく、穿鑿付会に近からんと恐る。今『正字通』に拠れば、字は分かち列ねられ、「口」に従う者は口部に属し、「厶」に従う者は貝部に属す。なお『説文解字』の字義に従う。詳説は口部の「員」の注に見ゆ。

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