康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1271 ページ)
【酉集下】【邑部】郗;康煕筆画:14;頁碼:1271 頁 19 行
【広韻】丑飢切【集韻】抽遅切【韻会】丑脂切、音は絺。
【説文】周代の城邑。河内郡野王県に在り。
また姓なり。
【正字通】郗と郄とは異なる。黄長睿曰く、「郄詵は晋の大夫郤縠の後裔なり。郗鑑は漢の御史大夫郗慮の後裔なり。姓氏の所出既に異なれば、読音も各自別なるに、後世俗体字の混淆により、もはや郄と郗を二姓として区別せず。陸亀蒙の詩に『一段の清光郗郎を染む』とあるも、これも誤読なり」と。
また【集韻】香依切、音は希。骨節の間の空隙。