康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 329 ページ)
【寅集中】【巾部】希;康煕筆画:7;頁碼:329 頁 18 行。古文。【広韻】香衣切。【集韻】【韻会】香依切。音は晞に同じ。【集韻】寡なり。【爾雅・釈詁】罕なり。【疏】少の称なり。【書・堯典】鳥獣希革。【伝】夏時、鳥獣の毛羽、希少にして改易す。【論語】希ばずんば失わず。また【広韻】望むなり。【後漢書・党錮伝】海内希世の流れ、遂に共に相標榜す。【注】希は望むなり。また【広韻】止むなり、散ずるなり、施すなり。また【揚子・方言】希は銍摩なり。燕・斉にて摩鋁を希と謂う。また【史記・三皇本紀】女媧氏は神聖の徳有り、宓犠に代りて立ち、号して女希氏と曰う。また姓なり。【三輔決録】希海、字は子江なる者有り。また【正韻】黹と同じ。【周礼・春官・司服】社稷・五祀を祭るには、則ち希冕す。【疏】鄭は希を黹と読む。