康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 478 ページ)
【卯集下】【斗部】斛;康煕筆画:11;頁碼:478 頁 14 行。『唐韻』『集韻』『韻会』『正韻』に胡谷切とあり、音は「觳」に同じ。『説文』に「十斗を一斛とす」とある。『儀礼・聘礼』に「十斗を斛と称す」とある。『前漢書・律暦志』に「斛は多少を量る所の標準量器なり」とある。また「量の制は龠より起こり、合に合い、升に進み、斗に聚まり、斛に較(はか)り、その職は太倉に在り、大司農これ掌る」とある。また姓としても用いる。『姓氏急就篇』に「北斉に斛子慎という者あり」と見える。