猪

発音CHO,INOSHISHI I
五行
画数16 画

基本情報

発音 CHO,INOSHISHI I
五行
吉凶
部首
簡体画数 11 画
繁体画数 16 画
繁体字:

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 714 ページ)
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【巳集下】【犬部】猪;康熙画数:16;頁碼:714 頁 26 行。『広韻』に「これは『豬』の俗字である」とある。豬、『唐韻』に陟魚切、『集韻』『韻会』に張如切とあり、音は「著」の平声に同じ。『説文』に「毛が三本ずつ叢生する豚をいう」とある。『爾雅・釈獣』に「仔豚を猪という」。註に「今は彘ともいい、江東では豨といい、いずれも通称である」とある。『揚子・方言』に「呉・揚州の間では猪子という」とある。『埤雅』に「猪の性は固くして軽率なり」とある。『揚子・太経』に「野に出て曠地を見れば、虎が猪を牧す」とあり、また山猪あり、すなわち豪猪なり。詳しくは前出の「豪」の条に互見す。また嶺南に懶婦猪あり。『桂海虞衡志』に「懶婦猪は山猪に似て小さく、禾苗を好む。農夫が織機など紡績の具を田辺に懸ければ、近づかなくなる」とある。また猫猪あり。『楊愼・丹鉛録』に「毛犀すなわち彖なり。吉凶を予知す。古人これを猫猪と呼び、交州・広州の人は猪神と称す」とある。また石猪あり。『蜀志』に「蜻蛉県に石猪あり、母子数千頭といふ。伝に曰く、古昔夷人がここに猪を牧し、一朝にして皆石と化せり」とある。また官名あり。『魏志・東夷伝』に「夫余国は六畜の名をもって官号をなし、その一に猪加と称す」とある。また草名あり。『博雅』に「伏猪すなわち木禾なり」とある。また薬名あり。『本草綱目』に「陶弘景曰く、猪苓はその塊根黒く猪屎に似たるにより名づく」とあり、詳しくは前出の「豕」「豨」の二条に互見す。また山水の名あり。『山海経』に「渠猪山あり、渠猪水ここより出でて南流し河に入る」とある。また潭の名あり。『北夢瑣言』に「邛州に潭あり、牝猪出入するにより猪竜潭と称す」とある。また州名あり。『唐書・地理志』に「猪抜州あり、隴右道に隷す」とある。また『広韻』に「猪口は地名なり。またと書く」とあり、『晋書・甘卓伝』に「軍猪口に駐す」と見え、また『閔公承伝』に「口」と作る。また『韻会』に「瀦に通ず。水停聚する処を指す」とあり、『書・禹貢』に「大野既に猪す」、孔伝に「大野は沢名なり。水停聚する処を猪と謂う」、蔡伝に「水蓄えて復た流出するを猪と謂う」とあり、『左伝・襄二十五年』に「規度して低窪蓄水之地を為す」、註に「低湿の地なり」とある。また孟猪あり、沢名なり。「諸」に通ず。『書・禹貢』に「孟猪に至る」、蔡伝に「地理志に梁国睢陽の東北、すなわち今南京虞城県西北の孟諸沢なり」とあり、『左伝・僖二十八年』および『爾雅・釈地』に「孟諸」と作る。また『字彙補』に「照迦切、音遮に同じ」とあり、『左伝・定十四年』に「宋の鄙人が謡して曰く、既に汝が牝猪を安んじぬ、何ぞ我が牡猪を返さざるや」と見え、干宝この読みをなす。『広韻』に「俗に猪と作る」とある。

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