康熙字典解説
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【酉集中】【赤字部】赭;康煕筆画:16;頁碼:頁 1214 第 16【広韻】章也切【集韻】【韻会】【正韻】止野切、音は者。【説文】赤土なり。【前漢・司馬相如伝】其の土則ち丹靑赭堊。【註】赭は、今の赤土なり。又【博雅】赤なり。【詩・邶風】赫として渥ける赭の如し。【疏】赫然として赤く、厚く漬けたる丹赭の如し。【史記・秦始皇本紀】湘山の樹を伐り、其の山を赭す。【前漢・礼楽志】汗に沾り赤沫流れ赭す。又赭衣は罪人の服す所なり。【前漢・刑法志】赭衣路に塞ぐ。【荀子・正論篇】赭衣を殺して準にせず。【註】赤土を以て衣を染むる故に、赭衣と曰う。