矞

発音ITSU ICHI SHUTSU JUCHI,ANAOAKERU
画数12 画

基本情報

発音 ITSU ICHI SHUTSU JUCHI,ANAOAKERU
五行 0
吉凶
部首
簡体画数 12 画
繁体画数 12 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 822 ページ)
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【午集中】【矛部】矞;康煕筆画:12;頁碼:頁 822 第 14。『唐韻』余律切、『集韻』允律切、『韻会』『正韻』以律切、音は聿に同じ。『説文解字』に「錐をもって物を貫く」とあり、字形は「矛」と「」とより成る。別に「満ちて外に溢るるさま」ともいう。また『揚子・太玄経』に「万物明堂に登り、矞矞皇皇たり」と見え、注に「矞矞とは、万物が春風に育つときの声と姿なり」とある。また人名に矞似あり。『左伝・文公十年』に「楚の范地の巫、矞似」と見え、注に「范地の巫なり」とある。また矞雲あり、祥瑞の雲を指す。『前漢書・董仲舒雨雹対』に「雲五色を呈するは吉慶の兆、三色なればすなわち矞雲を成す」とあり。『埤雅』に「二色なるを矞といい、外紅く内青き雲を矞雲という」という説あり。矞の字は「霱」と同字。また神名に矞皇あり。『前漢書・司馬相如・大人賦』に「前は長離、後は矞皇」と見え、『史記』には「潏湟」と作る。また『五音集韻』に況必切、音は熏の入声に同じ。『玉篇』に「飛ぶさま」とあり。『類篇』に「驚き慌て急ぐさま」とあり。『礼記・礼運』に「鳳凰人に馴養せらるるゆえ、鳥群驚き飛ばず」と見え、注に「矞はまた獝と書き、驚きて飛び去るを指す」とある。『左思・呉都賦』に「驫駥飍矞」と見え、注に「衆馬奔馳するさまを形容す」とあり、ここにおける矞は「獝」と同じ。『集韻』に時に「」とも作る。また『集韻』に古穴切、音は玦に同じ。権変詭詐を指す。『荀子・非十二子篇』に「矞宇嵬瑣」と見え、注に「ここにおける矞は諲(譎)の字と同じ」とある。

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