康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 930 ページ)
【未集中】【糸部】縁;康煕筆画:15;頁碼:930 頁 19 行。【広韻】以絹切。【集韻】【韻会】余絹切、音は願。【説文】衣の純なり。【礼・深衣】袂の縁、辺の純、広さ各々一寸半。【注】縁とは緆なり。【前漢・公孫弘伝】儒術を以て縁飾す。【注】衣服に純縁を加うるが如し。又【広韻】与専切。【集韻】余専切、音は沿。【玉篇】因なり。又循うなり。【孟子】木に登りて魚を求めるが如し。又順うなり。【荘子・養生主】自然の理路に順いて以て常法と為す。又夤縁、連絡なり。【韓愈・古意】青壁路無く攀附し難し。又【広韻】吐乱切。褖と同じ。【周礼・天官・内司服】縁衣。【注】この縁衣は実に褖衣と書く。褖衣は君王に侍する時に着る衣にして、また閑居にも用いる。又【韻補】余倫切に叶う。陸機の思帰賦、縁字を以て雲に叶わしむ。