闾

発音
五行
画数15 画

基本情報

発音
五行
吉凶 なし
部首
簡体画数 9 画
繁体画数 15 画
繁体字

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 1335 ページ)
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【戌集上】【門部】閭;康熙筆画:15;頁 1335。『広韻』力居切、『集韻』『韻会』『正韻』凌如切、音は臚。『説文』に「里の門なり」とあり。『周礼』に「五家を比とし、五比を閭とする。閭は侶なり。二十五家相羣して侶となる」という。『書・武成』に「商容の閭に式す」とあり、伝に「その閭巷に式す」と注す。『礼記・内則』に「郷党州閭に罪を得んよりはむしろ」とあり、注に「二十五家を閭と為す」という。『戦国策』に「斉の桓公、宮中に女市・女閭七百あり」とあり、注に「閭里は中門なり」という。『後漢書・班固伝』に「閭閻且つ千」とあり、『字林』に「閭里は門なり」と注す。また門の名なり。『左伝・襄公十八年』に「州綽、東閭に門す」とあり、注に「斉の東門なり」という。『穀梁伝・成公元年』に「客説ばず而去り、相与に胥閭に立ちて語る」とあり、注に「胥閭は門の名なり」とし、『釈文』に「閭、力居反」とある。また仙人居る所なり。『史記・孝武本紀』に「石閭は泰山の下阯の南方に在り、方士多く此れ仙人の閭なりと言う」とあり。また亭の名なり。『春秋・襄公二十一年』に「邾の庶其、漆・閭丘を以って来奔す」とあり、注に「高平の南、平陽県の西北に顕閭亭あり」という。また古の官名なり。『周礼・地官・閭胥』に「閭胥、各々その閭の徴令を掌る」とあり。『離騒序』に「屈原は楚と同姓にして懐王に仕え、三閭大夫と為る」とあり。『史記・屈賈列伝註』に「三閭の職は王族の三姓を掌る」という。また石の名なり。『五音集韻』に「尾閭」とあり。司馬云く、「閭は聚なり。水の族を聚むる処、扶桑の東に在り、一名沃焦という。一石の方円四万里、厚さ四万里、海水注ぐ者みな燋る」と。また山の名なり。『爾雅・釈地』に「東方の美なる者、医無閭の珣玗琪有り」とあり、注に「医無閭は山の名、今遼東に在り」という。また『揚子・方言』に「舟首を閤閭と謂う」とあり、注に「今江東、船頭の屋を飛閭と呼ぶ是なり」という。また剣の名なり。『荀子・性悪篇』に「干将・莫邪・鉅闕・辟閭、此れ皆古の良剣なり」とあり、註に『新序』曰く、「辟閭・巨闕は天下の良剣なり」と。また『五音集韻』に草の名あり、状艾蒿のごとし。『前漢書・司馬相如伝』に「奄閭・軒于」とあり、註に「奄閭は蒿なり、子疾を治すべし」という。また『正韻』に「閭は木の名」とあり。『史記・司馬相如伝』に「仁頻・並閭」とあり、註に「仁頻・並閭俱に椶と註す。然るに櫚皮を索に作るを考うるに、則ち椶は応に並閭に属し、仁頻は梹榔を作るべし」という。また『集韻』に獣の名あり、驢のごとく、一角、蹄岐る。『山海経』に「県雍の山、その獣多く閭麋なり」とあり、註に郭曰く、「閭即ち羭なり。驢に似て蹄岐り、角は羚羊のごとし。一名山驢」と。また美女なり。『戦国策』に「閭姝・子奢、媒に如くこと莫し」とあり、註に「閭姝は荀子に閭娵と作り、韋昭云く、梁王・魏翟の美女なり」という。また姓なり。『左伝・定公十一年』に「宗子陽と閭丘明相厲す」とあり。『前漢書・芸文志』に「閭丘子十三篇」とあり、註に「魏人なり」という。『正字通』に「将閭・閭葵、皆複姓なり。漢唐君に処士閭葵班あり」と。また人名なり。『史記・秦本紀』に「呉王闔閭」とあり。『前漢書・武帝紀』に「東夷薉君の南閭等」とあり、註に「南閭は薉君の名なり」という。『史記・建元以来王子侯者年表』に「俞閭侯」とあり。考証:また旗の名なり。『詩・衛風・孑孑干旟疏』に「閭旐」とあり。謹んで按ずるに、詩に「郷は旗を用い、州・党は旟を用い、族・閭は旐を用い、比は旌を用う」と云い、閭旐を以って旗の名と為すに非ず。今此の段を省き、上文「古の良剣なり」の下に、註を増して『新序』曰く「辟閭・巨闕は天下の良剣なり」とす。

康熙字典現代語版

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