基本情報
五行
火
吉凶
吉
繁体字:叢,樷
異体字:藂,欉
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 167 ページ)
【子集下】【又字部】叢;康煕筆画:18;頁碼:167。『唐韻』『正韻』に徂紅切、『集韻』『韻会』に徂聡切とあり、「族」の平声に読む。『説文解字』には「聚まる」と釈す。字形は「丵」と「取」とより成る。『尚書・無逸』に「是叢于厥身」と一句あり。また姓としても用いられ、南北朝に滁州刺史の叢鐔がいる。また台の名にして邯鄲に在り。また『集韻』によれば時に「樷」と書く。『前漢書・東方朔伝』に「樷珍怪」という語あり。また「藂」とも書く。『前漢書・息夫躬伝』に「藂棘棧棧」とあり。〔注〕『詩経・葛覃』の注に「灌木を藂という」とある。また『韻補』によれば葉韻して徂黄切に読み、音「床」に同じ。韓愈『此日足可惜詩』に「蕭条千万里、会合安可逢。淮之水舒舒、楚山直叢叢」とあり、「逢」は「房」に読む。『韻会』によれば、後人誤って「菆」と書き、あるいは「蕞」と書くが、いずれも非なり。毛氏曰く、「丵」字の上は四竖にして両長両短なり。「丱」に従うは非なり。「丵」の原刻本は下に「羊」に従う。