基本情報
発音
SHI JI SAI JU,MURASAKI
五行
木
吉凶
なし
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1026 ページ)
【申集上】【艸部】茈;康煕筆画:11;頁碼:頁 1026 第 08【唐韻】将此切【集韻】蒋氏切、音は紫。【説文】茈は草なり。【爾雅・釈草】藐、茈草なり。【山海経】労山に茈草多し。【注】一名を茈といい、用いて紫色を染むべし。また茈藄あり。【後漢書・馬融伝・広成頌】茈藄芸蒩。【注】蕨菜に似て食すべし。また茈姜あり。【司馬相如・上林賦】茈姜蘘荷。【注】茈姜とは姜の嫩芽を指し、姜の新に出づる部分にして根茎に連なる時は紫色なり。また茈魚あり。【山海経】東始の山、泚水ここより発す。水中に茈魚多く、その形鯽魚に似て、一首にして十身あり、気は蘼芜に似たり。また茈螺あり。【山海経】激水東南に流れて娶檀の水に注ぐ。水中に茈螺多し。また【広韻】蒺移切、音は疵。【爾雅・釈草】芍、鳧茈なり。【後漢書・劉元伝】王莽の末年、南方饑饉し、百姓群れて荒野沢中に入り、鳧茈を掘りて食す。【本草】一名を烏芙といい、俗名を勃荠という。また【韻会】茈菇、鳧茈に似て白きものなり。【本草】また剪刀草ともいい、一茎に十二実を結び、閏年には十三を結ぶ。また鋤佳切、音は柴。茈胡は薬名なり。【急就篇注】茈胡、一名を地薫といい、一名を山菜といい、通じて柴と作す。【杜甫の詩】書信に柴胡あり。また【集韻】音は此。【司馬相如・上林賦】柴池茈虒。【注】茈の音は此、虒の音は豸、整わざるの意なり。考証:【急就篇注】茈胡、一名を地董とす。謹んで原文に照らし、地董を地薫に改む。