基本情報
発音
SEI SAI SA SHI,AZAYAKA
五行
金
吉凶
なし
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 729 ページ)
【午集上】【玉部】玼;康熙筆画:10;頁碼:729 頁 06 行。『唐韻』千礼切、『韻会』『正韻』此礼切、音は泚(せい)。『説文』に「玉の色鮮やかに明るし」とあり、『詩経』を引いて「新台有玼」とす。按ずるに、『詩経・邶風』の今本は「泚」に作る。また『正字通』に「凡そ事物の鮮やかに繁盛なるもの、皆これを玼と称す」とあり、『詩経・鄘風』に「玼兮玼兮、其之翟也」と見える。伝に曰く、「翟衣とは夫人の祭服にして、絲織に雉の形を刻み、彩絵して飾りと為すものなり」。「玼」はここに宣姜の服飾の華美なるを形容し、玉色の如く鮮明なるを謂う。また「疵」に通ず。『後漢書・黄憲伝』に「靡不服遠深去玼吝」とあり、注に「玼は音此(し)」とし、『説文』の説明は「鮮亮の色」なりとする。ここにおける文意に照らせば、まさに「疵」なるべし。「玼」と書くは、古字通用によるなり。また『集韻』に此我切、音は瑳(さ)。また『広韻』『正韻』に雌氏切、『集韻』に浅氏切、音は此(し)。義同じ。また『広韻』に疾移切、『集韻』『韻会』に才支切、音は疵(し)。『広韻』に「玉の瑕(きず)」とあり。また『集韻』に「玉中に含む石質」とある。