康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 842 ページ)
【午集下】【示部】祡;康煕筆画:10;頁碼:842 頁 07 行
古代文献による記載:『広韻』士佳切、『集韻』『韻会』鋤佳切、『正韻』床皆切、音は柴。『説文解字』に「柴を焚いて燎祭を行い、天神を祀る」とある。『揚雄・甘泉賦』に「欽祡宗祈」と見える。また「柴」に同じ。『尚書・舜典』に「岱宗に至りて柴す」とあり、『説文解字』が引く『尚書』は「祡」に作る。『正字通』によれば、「祡」は元来「柴」と書き、後世において天を祭るに用いるため、示偏に改められたという。詳しくは木部の「柴」の注釈を参照されたい。