康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1223 ページ)
【酉集中】【足部】跐;康熙筆画:12;頁碼:1223 頁下段 22 行。『広韻』雌氏切、『集韻』浅氏切、音は此。踏むの意。『博雅』履を著けて行き、踏みにじるを指す。『釈名』跐は平らぐの義あり。足で踏みつけて従わせるなり。『列子・天瑞篇』歩くが如く踏み、終日地上に動くも、何ぞ大地の崩るるを憂えんや。『淮南子・斉俗訓』必ず草履を履いて踏み、衣は弊れて完からざる者あり。左思『呉都賦』足を挙げてこれを踏まんとす。〔注〕跐は即ち踏むなり。また『集韻』阻氏切、音同じ。義も同じ。また『広韻』将此切、『集韻』『韻会』蔣氏切、音は紫。歩くさまを表す。