康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1319 ページ)
【戌集上】【金字部】鏖;康熙筆画:19;頁碼:1319 頁下段第 30。【広韻】【集韻】【韻会】【正韻】に「於刀切」、音は「敖」。【集韻】に「激しく戦って多数の死者を出すことを鏖という」。【前漢・霍去病伝】に「短兵を以て、臯蘭山下において鏖す」。注に「鏖とは、苦戦して敵を大いに殺傷することをいう」とある。また山の名でもあり、前の「鏊」の字の注を参照すべし。また【字彙補】に「器の名なり。また銅盆を指す」とある。さらに【集韻】に「悲嬌切」、音は「鑣」。渡口の名なり。