康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1068 ページ)
【申集上】【艸部】蘌;康煕筆画:22;頁碼:1068 頁 18 行目。【唐韻】魚巨切。【集韻】偶挙切、音は語。蘌は蘌蘙なり。【張衡・東京賦】東に於いては洪池清蘌あり。【註】蘌とは池水上に室を構へ、鳥を棲ましむるに用ひ、入れば之を捕ふるところなり。又地名なり。【史記・建元以来侯者年表註】蘌児は呉越の界に在り、今郷と為す。考証:【張衡・東京賦】「東に於いては拱池清蘌」に作る。謹んで原文に照らし、「拱池」を「洪池」に改む。【史記・建元侯者年表索隠註】「蘌况は呉越の界に在り」と作る。謹んで原書に照らし、「建元」の下に「以来」の二字を増す。「索隠」の二字を省き、「蘌况」を「蘌児」に改む。