康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 1487 ページ)
【亥集中】【鳥部】鴥;康熙筆画:16;頁碼:1487 頁 05 行。【唐韻】以出切。【集韻】允律切。【正韻】以律切。音は聿に同じ。【説文】鸇の飛ぶ貌。【広韻】鳥の飛びて速きなり。【広雅】鴥は飛ぶなり。【詩・秦風】「鴥たり彼れ晨風」。また【小雅】「鴥たり彼れ飛隼」。また【集韻】于六切、音は某に同じ。疾く飛ぶ貌。また王勿切、音は曰に同じ。義同じ。また胡決切、音は穴に同じ。鳥の名。考証:【広雅】に「矯飛す」とある。謹んで按ずるに、鴥・矯の二字はいずれも飛ぶと訓ぜられ、鴥を矯飛すと訓ずるにあらず。今原文に照らし、矯を鴥に改む。