康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 208 ページ)
【丑集上】【口部】噏;康煕筆画:15;頁碼:208 頁 31 行。【広韻】【正韻】許及切、【集韻】【韻会】迄及切、音は翕。【広韻】に「吸」と同じとあり。【揚雄・甘泉賦】「清雲の流瑕を噏す」。【司馬相如・子虚賦】「噏呷萃蔡」。また「靸」に通ず。【前漢・司馬相如伝】「汨淢靸習して永逝す」。【史記】には「噏」に作る。また【集韻】に「歙」と同じとし、斂(おさ)むるなりとあり。【老子・道徳経】「之を噏まんと欲すれば、必ず固く之を張る」。通じて「歙」に作る。