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相
発音
SHOU SOU,AI MIRU TASUKERU
五行
木
吉凶
吉
画数
9 画
基本情報
発音
SHOU SOU,AI MIRU TASUKERU
五行
木
吉凶
吉
部首
目
簡体画数
9 画
繁体画数
9 画
命名の意味
康熙字典解説
康熙字典の原典を見る(第 800 ページ)
【午集中】【目部】相;康熙筆画:9;頁碼:800 頁 18 行 【唐韻】【正韻】息良切、【集韻】【韻会】思将切、音「襄」に同じ。 【説文解字】に「詳しく視る」と釈す。 また【広韻】に「共に」と釈す。 【正韻】に「互い」と釈す。 【易・咸卦】に「二気感じて以て与う」とあり、陰陽の二気が相互に感应して彼此に与えることをいう。 【公羊伝・桓公三年】に「胥命とは何ぞや。曰く、約誓するなり」とあり。 【注】に「胥は相なり。『相』と『胥』は音異なるも義通ず」という。 また「質」と釈す。 【詩・大雅】に「琢其章、金玉其相」とあり、文様を雕琢すれども、その本質は金玉なりとの意。 また「相思」は樹名なり。 【左思・呉都賦】に「相思の樹」と見え、 【注】に「大樹なり。東冶に有り」という。 また【唐韻】【正韻】息亮切、音「襄」の去声と同じ。 【爾雅・釈詁】に「視る」と釈す。 【左伝・隠公十一年】に「時を観て動くと」とあり。 また【集韻】に「輔ける」と釈す。 【易・泰卦】に「天地を輔けて其の宜を成す」とあり。 【書・立政】に「以て我が国を勲輔す」とあり。 また【爾雅・釈詁】に「導く」と釈す。 また「賛勉す」と釈す。 【注】に「即ち称賛し勉励するなり」という。 【疏】に「郷飲酒礼に『相は一人にして教うる』とあり、これ即ち賛勉なり」という。 また【増韻】に「司儀」と釈す。 【周礼・春官・大宗伯】に「諸侯の朝覲会同には上相と為る」とあり。 【注】に「相は王に礼を告ぐる者なり。出でて賓を迎うるを儐と謂い、入って礼を告ぐるを相と謂う。相を務むる者五人あり、卿をもって上相と為す」という。 また【広韻】に「扶く」と釈す。 【礼・礼器】に「楽に相歩あり」とあり。 【注】に「即ち瞽者を扶くるなり」という。 また【小爾雅】に「治む」と釈す。 【左伝・昭公九年】に「水は陰類なり、火はその配なり、而して楚は火を治む」とあり。 【注】に「楚の祖祝融は火官なり」という。 また「選ぶ」と釈す。 【周礼・春官・筮人】に「初春に蓍を相す」とあり。 【注】に「即ち改めて蓍を選ぶなり」という。 また杵を送る時の号子声を指す。 【礼・曲礼】に「隣に喪あらば、舂ずるに相せず」とあり。 【注】に「相は声を以て力を助くるなり。歌って舂を助くるは、重きを引く者の邪許を呼ぶが如し」という。 また相術を指す。 【左伝・文公元年】に「内史叔服能く相す」とあり。 また月名を指す。 【爾雅・釈天】に「七月を相と謂う」とあり。 また官名を指す。 【呂覧】に「相は百官の長なり」とあり。 【古三墳】に「伏犠氏の時、上相は共工、下相は皇桓なり」とあり。 【前漢・百官公卿表】に「相国・丞相は皆秦の置く所なり」とあり。 また「計相」有り。 【史記・張丞相传】に「張蒼昇って計相と為る」とあり。 【注】に「専ら国家の戸籍・統計等の帳冊を掌る」という。 また「内相」有り。 【唐書・陸贄伝】に「陸贄翰林学士たる時、内相と称せらる」とあり。 また「家相」有り。 【礼・曲礼】に「士は家相の名を呼ばず」とあり。 【注】に「家务を主る者なり」という。 また【周礼・春官】に「馮相氏」の官有り。 【夏官】に「方相氏」の官有り。 また楽器を指す。 【礼・楽記】に「相以て治乱を節す」とあり。 【注】に「相は拊なり。亦た音楽を節するに用いる。外は皮にし、中は糠を充つ。糠亦た相と謂う、故に名づく」という。 また星名を指す。 【石申星経】に「相星は北極斗宿の南に在り」とあり。 また江神有り、名を奇相という。【博雅】に見える。 また太史の署に「相風竿」有り。 【傅休奕・相風賦】に「霊鳥を以て表とし、金虎を以て鎮とす。以て祥風を知り、以て吉凶を占う」とあり。 【古今注】に「伺風鳥」と作り、夏禹の作るという。 また薬名を指す。 【本草綱目】に「相は麻黄の別名なり。相鳥は馬蘭の別名なり」とあり。 また地名を指す。 【商書序】に「河亶甲相に居る」とあり。 【注】に「河の北に在り。今の魏郡に相県有り」という。 また州名を指す。後魏相州を置き、唐に邺都と称す。 また姓氏を指す。 【後漢・南蛮伝】に「武落鍾離山に四姓有り、其一は相姓なり」とあり。 【後秦】に相雲有り。 【北斉】に相願有り。 また複姓に相里・務相・空相・熊相・倚相・京相・沂相有り。 また【字彙補】に音「禳」に同じ。 【礼・祭法】に「坎壇に相近ず」は寒暑之神を祭るなりとあり。 【注】に「相近は当に禳祈なるべし。王粛又た祖迎と作る」という。 また葉音思必切、音「悉」に同じ。 【杜甫・漫興絶句】に「恰も春風我を欺くが若く、夜来数枝を吹断ず」とあり。 【陸游詩話】に「白居易『相』字を用いること多く思必切に読む。例えば『長安の月に問う、如何にして相離れざらん』が是なり。此の詩の『相欺』も亦た入声を読むべし」という。 【説文解字】易緯を引いて曰く、「地の上に観るべきもの、木に如くは莫し、故に字は目と木とに従う」。 【正字通】に「相、俗字に𥄢と作る、これは転注なり。『相』は思将切、詳しく視るの義。『𥄢』は莫卜切、目明らかならざるの義。『相』を二字に分つは非なり」という。
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